ウンブリア州出身(ペルージャ、チッタ・ディ・カステッロ、1964年9月30日生まれ)。2000年のG.トルナトーレ監督「マレーナ」の体当たりの演技で世界を魅了。マトリックス・リローデッド/2003年、マトリックス・レボルーションズ/2003年、パッション/2004年、ブラザース・グリム/2005年、と、ここ近年ハリウッドでも活躍しています。共演する俳優さんが、口々に「彼女はすばらしい!!」と絶賛するので、やはりそれだけの価値のある人なのでしょうが・・・。
大学生の頃、学費稼ぎにモデルを始めたところ、瞬く間にトップモデルとなり、1990年には女優業も開始。1999年にフランス人俳優ヴァンサン・カッセルと結婚、2004年に第一子を出産しています。痩せすぎモデルや女優が多い中、健康的で程よく肉のついた美を維持しているめずらしい存在。品のあるお顔ゆえ、「世界一の美女」と評されている事も多いので・す・が・・・・・、な~~んかインタビューとかで見るといっつも感じが悪いんだよなぁこの人・・・。ま、愛想振りまくのが嫌いなだけなのかもしれないのでなんともいえませんが。ここ近年のイタリアを代表する国際女優なんじゃないでしょうか。
台湾人 says
モニカ・ベルッチ、ステファニア・ロッカ、アーシア・アルジェント、ヴァレリア・ゴリノなどのイタリア人女優はフランス語も堪能なので、フランスの映画界でも活躍されているのですごいなと思います。
私の場合英語ですら精一杯なので、ドイツ語、イタリア語、フランス語やロシア語などの外国語は全く門外漢なのでお手上げです。
台湾人 says
彼女のことは好きですが、ポランスキー監督のアメリカ送還に反対し、ポランスキーを支持する彼女の言動には賛成できません。
ユダヤ系だからといって未成年の少女に淫行をしたのは事実なので法律に裁かれるのは当たり前のことです。ユダヤ人だから悪いことをする特権があるのですか?とモニカに一言聞いてみたいです。