デボラ・コンパニョーニ　Deborah Compagnoni

ロンバルディア州出身（１９７０年６月４日ボルミオ生まれ）。
イタリアのアルペンスキー王アルベルト・トンバにちなんで「女トンバ」と呼ばれた、女子アルペンスキー選手。
1992年アルベールビルオリンピック、1994年リレハンメルオリンピック、1998年長野オリンピックで優勝し、アルペン史上初の3大会連続金メダルに輝いた選手。現役時代は、故障や怪我が多く、ひざを4回手術、腎臓病、1990年には腸閉塞で死と隣合わせになった。
引退後は、ベネトン会長の息子アレッサンドロ・ベネトンと結婚。2006年トリノオリンピックの開会式では、最終聖火ランナーの一つ前の引き継ぎランナーとして参加。
スキーウェアーを脱ぐと実は美人でびっくりしちゃう人。セクシーキャラではないですけれど。