マウリツィア・パラディーゾ　Maurizia Paradiso

ロンバルディア州出身（１９５５年６月２５日ミラノ生まれ）。本名マウリツィオ。出生時の性は男。
女性の心を持ちながらの男児としての生活していたため、とても大変な幼少期だったと語る。
１０代の頃から女性ホルモンを摂取し始め、２３歳の時豊胸手術を受け、その後性転換と改名を行っている。
その後、ショービジネスの世界に身をおくようになり、１９８６年ROMANCEヴェネツィア映画祭にも出品されたROMANCEに出演。
その後は、俳優としてよりもローカルテレビのエロチック番組の司会者・TVショッピングの司会者として有名になる。
近年もTVショッピングの司会者をしていたが、仕事がほとんど無くなってしまったらしく、最近のインタビュ－では、「もう自殺する覚悟はできている」というショッキングな発言も。
最近のサインは、「I travestiti vanno in paradiso　ニューハーフは、天国へ行く」

マウリツィア・パラディーゾ公式サイト